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東京在住30代ネコ投資家。投資は株からはじめました。FXで約20万円損したのが痛手。でも投資の醍醐味は損することなのだ。節税でiDeCoとふるさと納税やってます。毎月セゾン投信積み立て中。ひふみプラスも持ってます。ビットコインでちょっと儲かる。投資・資産運用の楽しさをお伝えします。はてな読者登録・Feedly購読などは記事内設置のボタンからお願いいたします♪




マインドを変える「これからの時代のお金に強い人、弱い人」サチン・チョードリー著

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こんにちは。みぞれです。

 

先日、水瀬ケンイチさんの「お金は寝かして増やしなさい」を読んだのですが、巻末に購入者限定の無料プレゼントがあり、同時にフォレスト出版のメルマガも申し込みました。

 

サチン・チョードリーとは何者!?

そして、そのメルマガで紹介されていて気になってしまったのが、インド人のサチン・チョードリー氏。

 

1973年インドのニューデリー生まれです。

幼少期にお父さんの仕事で初来日し、バブル期の東京で過ごしたそうです。

その後、インドに帰国するも、1996年に再来日。

 

言葉の壁や差別で不遇の日々を送りながらも、今では、パナソニック、アクセンチュア、日産、NEC、富士通、横川電機、三井住友銀行のコンサルティングや、神戸製鋼、JTB、東芝、日立などで、異文化経営・異文化戦略を指導するコンサルタントとして活躍しています。

 

日本語が堪能

YouTubeでサチンさんの動画がたくさんアップされているのですが、まずびっくりしたのが、めっちゃ日本語がうまい!

幼少期に過ごしたとありますが、一体何年居たんだろう!?

ネイティブ並にうまいです。

(でも、本書には再来日した時にはカタコトの日本語だったと書いてある)

 

顔がインド人で日本語ペラペラだと、びっくりしてしまうのはなぜでしょうか(笑)

頭が良い人って、言語の吸収も早いんですかねぇ。

 

それから私、サチンさんに釘付けになってしまったのです!

ちょうど、7月に本を出版されたということで、読んでみましたよ。

 

これからの時代のお金に強い人、弱い人

タイトルは「これからの時代のお金に強い人、弱い人」。

内容がわかりやすく書いてあるので、さらっと簡単に読めたのですが、良書だなと思いました(もしや私は完全にサチンファンになってしまったのか!?)

 

はじめに

今では大成功しているサチンさんですが、日本に来てしばらくは苦労の連続でした。

まずは言葉の壁。そして仕事が全く見つからない。

ようやく見つけた仕事は「飛び込み営業」。

 

飛び込み営業で相当苦労しながらも、インドの大富豪に「ジュガール」を教わります。

すると、営業成績がみるみる上がり、4ヵ月連続でトップになるなど好成績を残し、その後、独立したそうです。

(ジュガールが詳しく知りたいけど本書には書いてなかった)

 

何が言いたいのかというと、「人は変われる」ということです。

 

ほんの少し変わることができれば、人生は大きく変わるということ。

それを、4つのステップに分けて解説しています。

 

第1章「マインド」を変える

第2章「習慣」を変える

第3章「学び」を変える

第4章「行動」を変える

 

自分を信じることができれば、世の中に溢れている嘘に惑わされたり、自分の中に入り込んでいる呪縛から逃れることができる。

 

そして人生はより豊かに変わっていくのです・・・。

さあ、これからみんなで人生を変えていきましょう。

 

第1章「マインド」を変える

情熱を持つ

お金に強い人は、本気で貯めたいと思っている。

お金に弱い人は、なんとなく貯まったらと思っている。

お金に対して、情熱、パッションがあるかどうか。

逆に、お金に弱い人は、どこか他人任せで、サチンさんの投資アカデミーでも、ほぼやる気なしだそうです(笑)

 

お金払って参加してるのに、居眠りとかぼんやりとか、一体どういうことなのだ!?

あ、参加すれば、それだけでお金が増えるとか思ってる人いそうだなー!

参加しただけじゃ意味ないよー。

 

人生の「運転士」になること。

助手席に乗っていてはいけないのです。

 

お金を信じる

お金は、お金を信じている人のところにやってきます。

 

ここは、日本は大いに問題がありますねぇ。

お金は良くないもの、お金は汚いもの、と日本人のマインドには刷り込まれています。

 

お金の話をすると、なぜか下品な人と思われますよね。

大学時代の友人も、えっ投資なんかやってるの!?って感じだったし、つみたてNISAなどを勧めてみたのですが、さっぱり興味を持ってくれませんでした。

 

インドの家庭は日本とは違って、「隣の家はスズキの車を買ったみたいだね。よしっ!じゃあ、うちはもっとお金を儲けてトヨタを買おう!」といった話が出たり、モノポリーや億万長者ゲームを楽しむそうです。

 

お金を増やそうとする意識が日本人は低すぎる。

お金をどこかで疑っている。

(そのくせ、うまい投資話に飛びつくのはなぜ?!)

 

まずは、お金が持っているポジティブなイメージを持つことが大切です。

 

いい家に住める、いい物が手に入る、それだけではなくて「人生の選択肢が増える」。なにより自由を手に入れることができます。

 

私は、夏休みに台湾旅行をしましたが、休みはあるのに予算が合わない。

結局、2泊3日になってしまった。

お金があれば、ヨーロッパ周遊だってできました。

 

そして、次のまとまった休みは年末年始です。

お金があれば、会社員で週5日も働く必要もなく、旅行も自由に行けます。

くーっ!うらやましいぜーー!

 

そして、お金があれば人の役にも立てるんですよね。

寄付をしたり、自分の好きな会社に投資もできます。

 

なぜ、お金持ちは、さらなるお金持ちになろうとするのか。

それは、お金がたくさんの選択肢をもたらしてくれるから。

そして、お金を正しく使えば、人生がより豊かになるからです。

こうやって考えてみると、お金って汚いものではないですよね?

お金の持つポジティブな面をイメージすることが大切です。

 

目的をつくる

お金に強い人は、誰かを喜ばせたい。

お金に弱い人は、自分を喜ばせたい。 

愛する人たちのために、堂々とお金持ちになればいいのです。

何の目的もなく貯蓄していても、モチベーションが下がりますもんね。

逆に、自分を喜ばせるためにお金をたくさん使ったところで、喜ぶのは自分だけです。

 

最近、デートで食事に行って1,000円だけ要求する男がどうのこうのという記事がありましたが、相手の喜ぶ顔が見たかったら、ご馳走したらいいんじゃないの?と思っちゃいますね。

 

となると、愛される人間になれば、自然とお金も寄ってくるのでしょうか!?

 

運を味方にする

お金に強い人は、楽しみのために働く。

お金に弱い人は、お金のために働く。

仕事を楽しんでいるから、仕事も成功する。

どんな仕事であろうとも、就いた仕事を毎日生き生きとやっていれば、周りから信頼もされて運も巡ってきます。

 

いかんせん、日本人って仕事への不満が多いですよね。

上司がむかつくとか、給料が安いとか、休みが少ないとか。

 

お金持ちは、努力しています。

 

お金に強い人は、お金持ちになれるのは当然だと思っている。

お金に弱い人は、お金持ちになりたいと思っている。

これか!日本人がうまい投資話に騙されてしまうのは!

 

なにより、努力なしに手っ取り早くお金持ちになろうとするんですよね。

投資をやったこともないのに、仮想通貨に飛びついて結局大損。FXで高いレバレッジをかけてロスカット。こういう人が後を絶ちません。

 

サチンさんも、年末の宝くじ売り場の大行列のことを指摘しています。

 お金を手にする準備ができていないのに、大金を持つのは極めて危険です。

 

少しずつお金持ちになる。

そのためには仕事を好きになる。

努力する。運がいいと思い込む。

そういった意識が、運を味方につけるのです。

 

長くなるので、続きはまた今度。

(いつ書くのかは未定・・・笑) 

では、また!

 

余談

良書なのですが、残念ながら誤植が・・・。

サチンさんはインド人だからここまで気づかないよね。

おそらく出版社か校正した人のミスかと。

 

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