サワディカ~。みぞれです。
先日のタイ旅行してきました。
プライオリティ・パスでオマーン航空のラウンジを利用したので、ご紹介したいと思います。
スワンナプーム空港
スワンナプーム空港は、2006年に開港した比較的新しい空港です。
スワンナプームとは、サンスクリット語で「黄金の土地」という意味。
それまでは、ドンムアン空港がタイのハブ空港として機能していましたが、手狭になったためスワンナプーム空港を作ったそうです。
バンコク都心からスワンナプーム空港までのアクセス
スワンナプーム空港まではバンコク都心から、エアポートレイルリンクで約30分くらいです。パヤー・タイ駅が始発なので、この駅から乗ったのですが座れました。
逆に、バンコクに着いたときは、ちょうど通勤時間帯に当たってしまい、バンコク都心まで結構混雑していました。
プライオリティ・パス
スワンナプーム空港で、プライオリティ・パスで利用できるラウンジは、なんと14か所もあります!
プライオリティパスのサイトで検索できます。
ものすごく広い空港なんですよね。これだけの数があるのも納得できます。
オマーン航空のラウンジ
全部行くには時間が足りないので、ネットで評判だったオマーン航空のラウンジに行ってみました。オマーンは中東の国ですね。
場所は?
出国審査場を出て、右に進んだコンコースEにあります。
のんびり歩いて行ったのですが、徒歩10分くらいはかかったと思います。
とにかく大きい空港ですね。
営業時間は?
オマーン航空のラウンジは、24時間営業ではありません。
午前5時~午後8時30分
までですのでご注意ください。
ラウンジの中の様子は?
空港にかなり早めに着いていたのですが、受付で航空券をチェックされて、利用は2時間までですよ、と言われました。 長居されると困りますもんね(笑)
中東というと、石油国でゴージャスなイメージを勝手に抱いていたのですが、やっぱり、なんかゴージャス!!!!
柔らかいソファでゆったりとくつろげます♪
油断すると寝てしまいそうだったのですが、ここは我慢我慢・・・。
お酒も楽しめます
中東というと、お酒に厳格という勝手なイメージがあったのですが(中東に勝手なイメージを抱きすぎ)、シンハービールはもちろん、色々な飲み物が揃っていました。
軽食の数は少なめ
実は、ラウンジの人が常に見回りをしていて、なかなか写真を撮れませんでした。
ラウンジのお姉さんが何人も、ずっと飲み物の整理をしたり、食べ物のチェックをしたり忙しいです。
正直、ちょっと邪魔なんですよね・・・(笑)
水を取りたいのに、あれやこれや整理している。食べ物を取りたいのに、なんやかんやチェックしている。
過剰すぎるサービスも、お客さんにとってはマイナスなんだなと思いました。
カレー、サラダ、サンドイッチ、チーズ、パスタ、パン、ライス、スープ、デザートなどがありました。
私はカレーを食べましたが、これが美味しかった!
バンコクで食べた豚肉のココナッツカレーの肉がめちゃめちゃ固くて、お残ししてしまったのですが、こちらのチキンカレーは柔らかくて食べやすかったです。
左側にあるのは、ナンのような生地に具を包んだものです。
食べ終わると、見回りのお姉さんにお皿をすぐに回収されてしまいます(汗)
ちょっと落ち着かないなぁ。
その他
パソコンができるコーナーや、トイレももちろんあります。
時間帯によると思いますが、空いていて静かでした。
席数も少なく、こぢんまりとしていて、人の出入りもあまりないです。
まとめ
スワンナプーム空港のオマーン航空のラウンジは、コンコースEの3階にあります。
2時間の時間制限はありますが、飲み物が充実していて、美味しい軽食が楽しめます。
こぢんまりとしていてソファでゆっくりと過ごせるので、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか♪
では、またね!
スワンナプーム空港では、エールフランスKLMスカイラウンジとコンコースDのミラクルラウンジも利用しました。
台湾の桃園空港で利用したラウンジです。
タイでは水上バスを使って観光しました。
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